「文字は小さく、筆記体で、真ん中に」とケーキを注文した女性、完成品に呆然(…
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「あんな大きな獲物を捕食した後は、あまり動けないだろうね。きっと1週間ほど休息するんじゃないかな」と笑いながら語っている。
そして「あんな光景を目撃できて、自分がいかに恵まれているのかをひしひしと感じたよ」と明かし、人間の力が到底及ばない“自然の営み”についてこのように述べた。
「自然の中の全てのものに、自然の営みがある。だからヘビも生きるために食べなくてはならない。」
「ただ『自然の成り行きに任せる』ということは、時に人を複雑な気持ちにさせ、その一方で人は自然に魅了される。それが自然というものだろうけどね。」
なお「オーストラリア動物園」のウェブサイトによると、スクラブパイソンはオーストラリアにおいて最長のヘビで、大きいものは全長8メートル、体重25キロになるそうだ。ネズミやフルーツコウモリ(オオコウモリ)、ポッサムなどを捕食し、大型の個体ではワラビーやシカ類、家畜なども襲うという。
ちなみにインドネシアでは昨年、54歳の女性が、体長6.7メートルのニシキヘビに丸呑みにされて死亡しているのが発見された。ヘビの消化器系の中には、紺色の服を着たままの遺体が横たわっていたという。
画像2枚目は『Mail NewsTV 2023年6月10日公開 YouTube「Gruesome moment a dog walker films a python turning a wallaby into dinner and says the sight……」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 A.C.)