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ブラジル北東部で今月18日、大きく膨らんだヘビの腹部から完全な形のヒツジが取り出された。ヒツジは近隣の家畜だった可能性が高く、男性がヘビの腹部を切り裂く様子を捉えた動画が関心を集めている。
ブラジル北東部アラゴアス州にある自治体「パウメイラ・ドス・インジオス(Palmeira dos Índios)」の住民が18日、腹部が異様に膨らんだヘビを発見した。
ヘビは中央アメリカから南アメリカの熱帯に生息する“ボアコンストリクター”とみられ、住民らはこの個体が家畜を飲み込んだとみて捕獲、腹部を切開した。
当時の様子はカメラが捉えており、縦に一直線に切り込みが入ったヘビの腹部から、頭部が黒で体の後ろ半分が白のヒツジが“完全な形”のままで取り出される様子が映し出されていた。
ヒツジはすでに死んでいたそうだが、英ネットメディア『The Daily Star』は「通常、ボアコンストリクターが獲物を消化するには5日ほどかかる」と指摘しており、このヒツジは飲み込まれてからそれほど時間が経っていないと思われる。
アラゴアス州を拠点とするネットメディア『Rádio Sampaio』によると、このヘビは体長が3.5メートルほどだったそうで、