男に廃屋に連れ込まれた6歳女児、悲鳴を聞いたサルの群れに救われる(印)<動…
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大きな病院へと転送された。重度の栄養失調でかなり衰弱しており、合併症などの検査を受けて現在も入院中だ。
市民警察長のカルロス・ブラガ氏(Carlos Braga)は、母親を監禁の容疑で逮捕したことを明かしており、「当時は飲酒していたのが明らかに分かる状態だった」と述べた。さらに警察は、独房の鍵を持っていた男を監禁に関与した疑いで拘束、他に共犯者がいないかどうか調べを進めているそうだ。
なお20年前というと、ロジナルヴァさんは19歳。母親は若かった娘を監禁した理由についてこう話したという。
「娘は若い時に2人の子供を亡くし、精神的な疾患を抱えるようになった。手足を縛って監禁しておくことは、攻撃的な娘に対処できる唯一の方法だった。」
ちなみにこのニュースには、「20年とは…言葉がない」「隣人らは知っていて何もしなかったのでは?」「精神疾患を抱える母親が、同じ病気の娘を監禁したということでは?」「この女性が新しい人生をスタートできることを祈る」「全く信じられない」「母親? どうしてこんなことができるのか?」「同じようなケースがあとを絶たない。悲しい事件だ」といったコメントが寄せられている。
画像は『G1 2023年2月11日付「Mulher que ficou 20 anos em cárcere privado segue internada em desnutrição grave, no MA」(Foto: Divulgação)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)