川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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治療したその日のうちに再び病院に戻ってきたそうだ。そして医療スタッフによって骨折した脚を再検査してもらったという。病院のスタッフはそんな猫に愛着を感じて“ダヴショ(Davşo)”と名前をつけて可愛がり、その後も病院に現れると副木を当て直すなどして治療を続けていた。
ダヴショはその後、骨折したおかげで野良の生活を終わりにすることができた。同病院の主任医師であるギョクメン・レイハンル氏(Gökmen Reyhanlı)はメディアのインタビューに応じ、「私たちの友である救急医療スタッフの思いやりに感謝します。スタッフの一人である看護師がこの猫の怪我に気づき、最初の治療を行い、その後この猫を飼うことにしたのです」と話しており、ダヴショはアブザーさんの家族の一員になったものと思われる。
ちなみにトルコでは、昨年4月にもダヴショのように野良猫が病院へ助けを求めにやって来たことがあった。この野良猫は子猫を産んだばかりで、体調が思わしくない子猫を連れて動物病院にやって来たという。
画像は『Ensonhaber 2022年11月17日付「Bitlis’te kedi, kırık için devlet hastanesine gitti」(iHA)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)