エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】山里亮太、ラランド・ニシダが食事会に持参した荷物に驚き「よりによって俺と会う月に…」

当日大きなリュック姿で登場。ニシダは今年3月からサーヤのアイデアで「ニシダ・アド」という広告事業をスタートさせており、愛用している大きなリュックサックに広告を掲載し“歩く広告塔”としての一面を持っている。この日も例外なく責務を果たしていたようだ。

すでに数十年先まで予約が埋まっているほど人気の「ニシダ・アド」は堅めの広告もあるそうだが、なんとこの日の広告は「女性用ローション」だった。雰囲気のいい店に想定外の荷物を持参したニシダに、山里は「よりによって俺と会う月に…」とツッコまずにはいられなかったようだ。

そんな山里の姿を気にも留めず、ニシダは「山里さんにもあげましょうかローション」と勧めてきたうえ、その場にいた大将にも「使います?」と最低な下ネタを言っていたそう。まったく緊張感のない姿に山里は「すげえ伸び伸びとしやがって…俺のほうが緊張して」と、ニシダの強心臓ぶりに圧倒された様子であった。

とはいえニシダを「同じタイプの人間」と認めるだけに会話にも共通点が多く、楽しい時間を過ごしたという山里。これまで「憧れている詐欺」だと思っていたニシダの気持ちも本物だと分かり安心したという。

しかし後日、ラジオ局で再会した際は「またヒマできたら連絡します!」と軽すぎる挨拶をされたそうで「あいつ何も更生できてませんよ!」と吐き捨てる一幕も。『ニシダ更生プログラム』で山里はニシダに熱い言葉をかけながらも終盤には「お前ってこういうのも裏切ったりする人」と冷静に彼を評していたが、どうやらその分析に間違いはないようだ。

画像2枚目は『サーヤ 2022年6月1日付Twitter「【ニシダ・アド】6月は、」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

広告を背負うラランド・ニシダとサーヤ(画像は『サーヤ 2022年6月1日付Twitter「【ニシダ・アド】6月は、」』のスクリーンショット)

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