鉄道橋で撮影中の夫婦 電車接近に気づかず、27m下の渓谷に飛び降り重傷(印…
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現在1歳10か月のケフィアにもまだまだ成長の余地があるのだ。ケフィアの写真を見た人の中には、あまりに大きすぎるのでそのサイズ感を疑う人もいるそうだが、ユリアさんは「フォトショップなんて使っていませんよ」と一蹴した。
またユリアさんは「うちに来てケフィアに初めて会った人は、みんなが犬と勘違いするんですよ」と笑って明かしており、その堂々たる雰囲気に困惑してしまう人もいるという。柴犬の標準体重が9~12キロであり、ケフィアの立派な毛並みも相まって犬のように見えてしまうのも納得がいく。
ケフィアについてユリアさんは「ケフィアの見た目はまるで人のようにも見え畏敬の念を覚えますが、とても愛情深く控えめな性格の子ですよ。家に人が来ると注目の的となり、ケフィアは喜んで撫でてもらっています」と話す。
夜になると、ケフィアはベッドで横になるユリアさんの上で眠るのが子猫の時からの習慣だといい「子猫の頃はよかったんですけどね、今はもう大きいのでそんな風に眠るのは難しいですよ」と苦笑いで明かした。
なお巨大なペットは過去にも話題になっており、大型猫のノルウェージャン・フォレスト・キャットを飼う女性や、ホッキョクグマより重い290キロのミニ豚が注目を集めていた。
画像は『The Mirror 2022年1月18日付「‘My cat is so enormous everyone thinks he’s a dog – and he’s still growing’」(Image: Yulia Minina / SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)