約千円で購入しドアストッパーとして使われていた胸像、4億円超の価値が判明(…
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亡くなっても「あ、そう」という素っ気ないものだったという。現在の母親は「父の一周忌もどんなふうに亡くなったかも忘れていました」と明かしているが、広田は本当に覚えていないのかと悲しくなって耳が遠くなった母親に「そんなに薄情だとパパに祟られるよ」と紙に書いて聞いてみたところ、ゲラゲラ笑っていたそうだ。
母親に対して「性格が宜しくない…親じゃなければ出来れば避けたいタイプ」、「いや、命懸けでスルーするタイプの女性なんです」と広田は58歳になった今も複雑な思いを抱えている。人生を振り返ると母親を反面教師にして育ち、15歳で逃げるように海外へ行ったのは“正解だった”という考えは今も変わらない。現在は22歳年下の夫に支えられながら、辛いリハビリに励んでいる広田レオナ。「#家族皆んなが明るくなれるために今日も頑張って終活しよう」「レオナさん、fightです」という言葉で、ブログを締めくくっていた。
画像は『広田レオナ 2021年7月15日付Instagram「今日は次回作のロケハンでした」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)