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writer : negishi

【エンタがビタミン♪】爆問・太田、安藤優子キャスター“無視事件”に怒り再熱 アンガ・田中「この話しなきゃよかった」

「元々あんなのに挨拶しないから無視されたことない」と破天荒ぶりをみせていた。

安藤キャスターは上智大学在学中の1980年代に『ニュースステーション』(現報道ステーション、テレビ朝日系)のリポーターなどで報道の世界に足を踏み入れ、以降フリーランスという立場で『ニュースJAPAN』『スーパーニュース』(ともにフジテレビ系)などの報道番組でメインキャスターを担当してきた。彼女がデビューした当時の報道業界は今以上の男社会であり、その中で数々の現地取材もこなしてきたところをみるとかなり厳しい環境で仕事をしてきたことがうかがえる。そんな背景もあり、人一倍抱えているキャスターとしてのプライドが周囲に対する厳しさに繋がっているのかもしれない。

とはいえ『グッディ!』ではカンニング竹山など芸人の出演も目立っており、太田自身も「最近多分ね、ちょっと変わってきたんだと思う」と態度が軟化していることを推測している。安藤キャスター自身もバラエティ番組への出演経験があり、その中で報道番組のワイドショー化を肯定していることから、必ずしも“お笑い”を否定したり報道以外を軽視しているわけではなさそうだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

「この話しなきゃよかった…」後悔した田中卓志

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