鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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元雨上がり決死隊・宮迫博之が先月、東京都知事選挙への出馬要請を受けたことが明らかになり話題となった。お笑い芸人への出馬要請は近年珍しくないが、京都大学法学部出身で芸能界の“クイズ王”と呼ばれ、ワイドショーのコメンテーターも務めていたロザン・宇治原史規は、意外にも「1回もオファーがない」と告白している。
かつてはアナウンサーやニュースキャスター出身が多かったタレント議員だが、お笑い芸人からの政界進出も珍しいことではない。参議院議員と大阪府知事を歴任した故・横山ノックさん、参議院議員を3期務めた西川きよし、宮崎県知事と衆議院議員を歴任した東国原英夫らがその代表例だろう。だが、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、ウーマンラッシュアワー・村本大輔のように、実際に立候補の打診をされても固辞するケースも少なくない。
7月9日、YouTubeチャンネル『ロザンの楽屋』で「出馬要請“ゼロ”の宇治原」と題した動画が公開された。宇治原史規自身は「政治家になりたい」という気持ちが全くないそうだが、どの政党からも誘われず、「ぜひ宇治原さんに任せたい」という有権者からの声も聞こえてこないという。「どこも宇治原に声をかけてこないんですよ!」と愚痴る宇治原の横で、