脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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93歳と高齢のエリザベス女王は今月19日、感染者が密集するロンドンからウィンザーへ移動している。夫で98歳のエディンバラ公フィリップ王配もまたノーフォーク州サンドリンガム御用邸からヘリコプターで同地へ移動したため、「夫妻がウィンザーで合流」「感染防止のための緊急避難か?」とこのニュースは大きく報じられた。
現在の英王室は感染拡大リスクを抑えるため、少人数体制かつ最小限度の人員で運営されているという。27日にバッキンガム宮殿が発表した声明には、女王が現在健康であること、また適切な助言に従い感染防止に努めていることなどが記されていたが、王室スタッフの健康状態についてはプライベートな情報であるためノーコメントを貫いている。
そんな王室内の雰囲気について関係者は『The Sun』に、
「現場には、明らかに恐怖感が漂っていますね。」
「次は誰だ? これからどうなるんだ? とスタッフはみな懸念しています。」
と明かしている。
画像は『The Royal Family 2020年2月5日付Instagram「‘Keeping Norfolk’s feet dry’ is how staff at Wolferton’s Pumping Station describe their work.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)