「女王はインフルエンザではなく、ただの風邪です。しかしご高齢ですから、大事を取らなければなりません。合併症の併発を防止するためにもしっかり休養されるのがベストです。」
「最近の女王は特にストレスに晒されていらっしゃいましたから、それもよくなかったのでしょう。免疫力が低下しています。」
と明かしているという。
Twitterには現在、
「一日も早い回復を祈っています」
「93歳という年齢を考えると、確かに風邪でも用心した方がよさそう」
と女王の身を案じるツイートが多数あがっているほか、
「ヘンリーとメーガンが勝手なことばかりするから」
「女王が体調を崩したのは、あのバカ孫息子夫婦によるストレスのせい」
などといったコメントも見受けられる。
昨年11月には次男アンドルー王子が買春疑惑の余波を受け公務見合わせを発表、クリスマス直前には夫フィリップ王配が入院(現在は退院)、そして今月に入ってからは孫ヘンリー王子とメーガン妃が王室からの離脱を発表するなど、このところ心配事が尽きないエリザベス女王。「これでもか」というくらい立て続けに起こっている“ファミリー・クライシス”には、普段は元気な女王の体もついに悲鳴をあげてしまったのかもしれない。
画像は『The Royal Family 2019年5月20日付Instagram「Today, The Queen, accompanied by members of The Royal Family, attended The Royal Horticultural Society’s Chelsea Flower Show.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)