「出会い系の『Bumble』に登録したんだけど、アカウントを閉鎖されちゃったわ。」
「私は除外されちゃうの?」
「閉め出さないでよ」
と不満をぶちまけたのであった。
その後「Bumble」からシャロンに対し謝罪の連絡があり、アカウントは無事復活したそうだが、「Bumble」の代理人は『CNN』に
「ストーンさんが我々のアプリに登録されたいとは、大変光栄なことです」
「認証済みの写真がなかったこともあり、まさかあのアイコン的存在のシャロン・ストーンさんご本人が実際にアプリに登録するなど、出来すぎた話だと思ってしまうユーザーが続出したのもわかる気がしますね」
と述べている。
この一件でシャロンのインスタには
「アプリなんて使わなくても、引く手数多だろうに…」
「レベルが高すぎて敬遠されちゃったのでは?」
「よりによってなぜ一般人が使う『Bumble』なんだ?」
といった声や、
「ぜひディナーをご馳走させて!」
「アプリなんて必要ない。僕に直接連絡を!」
という熱いラブコールが多数寄せられているようだ。
ちなみにハリウッドでは、“セレブ専用出会い系アプリ”として「Raya」が有名だ。紹介制による有料の同アプリは、厳しい審査を通過した“選ばれし者達”専用のマッチングアプリで、これまでにニコラス・ホルト、ジョー・ジョナス、ジョン・メイヤー、デミ・ロヴァート、そしてつい最近英出身シンガーのジェシー・Jと破局したばかりの俳優チャニング・テイタムも、同アプリで“恋活”を開始したことが伝えられたばかりだ。
シャロンに「Raya」を勧める声や「実はこちらにはすでに登録済み」との声もあがっているが、ひょっとしたら今後は複数の出会い系アプリを通じて本格的に“恋活”を始動させるつもりなのかもしれない。
最近はシャロンと同じ61歳のマドンナが36歳年下のバックダンサーと「結婚も視野に入れた交際」をしていると大きく報じられたばかり。美貌も経済力も兼ね備えたシャロンなら、まだまだオンナとして一花もふた花も咲かせられそうなだけに、来年以降も彼女の“恋活”の動向には引き続き注目が集まりそうだ。
画像は『Sharon Stone 2019年11月25日付Instagram「#MondayMotivation “It’s my experience that you really can’t lose when you try truth.”」、2019年12月30日付Instagram「I went on the @bumble dating sight and they closed my account.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)