脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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この事件は意外な展開を見せた。男性は「自分は男児の祖父だ。前日にテレビを見て、孫が生きていることを知ってやってきた」と打ち明けたのだ。
地元警察によると、リューさんは次のように語っているという。
「8月に地元の病院で双子の孫が誕生した。双子の兄は健康に問題はなかったが、弟は肺の感染症を患っており自分で呼吸することもミルクを飲むこともできなかった。そのまま治療を継続することはあきらめて男児を家に連れて帰ったが、翌日に息を引き取ったため埋葬した。孫が生きていることは全く知らなかった。生きていると知って、驚きとショックで孫のことが頭から離れない。孫が生きていたことは嬉しく思うが、心を痛めている。」
地元警察はリューさんの主張が事実であるのか調査を開始したが、このニュースには「なぜ自宅に引き取ったのか。医師に最期まで診てもらわなかったのはなぜなんだ」「お墓ではなく、なぜ山に埋めたの?」「自分たちで勝手に死んだと決めつけたのでは?」「なぜもっと早く気が付かなかったのか?」「山に埋めた後、2か月間も放っておいたの?」「疑問だらけの事件だ」といったコメントが寄せられている。
画像は『The Sun 2019年10月21日付「BACK FROM THE DEAD Moment newborn baby buried alive is found BREATHING after being dug up when villagers heard ‘barking noises’」(Credit: AsiaWire)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)