鉄道橋で撮影中の夫婦 電車接近に気づかず、27m下の渓谷に飛び降り重傷(印…
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保安官事務所では本人達が主張するように事故を防ぐ意味でベビーベッドに入れられたものと判断し、双子を危険にさらした罪を取り下げた。
だが同保安官事務所のテックス・ダウディ氏(Tex Dowdy)は、「双子の様子は誰が見ても衝撃を受けるものでした。どう説明していいのかわかりませんが、それは荷積み用の木箱に見えました」と語っている。
この双子を危険にさらした罪を取り下げた件に人々は納得しておらず、SNS上でも「アマゾンで買えるようなベビーベッドっていうけど、完全に檻に作り変えているじゃない!」「この双子が愚かな親のもとに戻るようなことにならないで欲しい」といったレイモンとメルカディエスへの批判が相次いだ。
そんな人々の願いに反して、後にメルカディエスは保釈金1万ドル(約110万円)を支払い身柄を解放されたという。同額の保釈金が設定されたレイモンは、現在も勾留中とのことだ。双子においては怪我や栄養失調などは見られず健康だったが、保護された後に監護権は児童保護局へ移されている。
画像は『ABC Action News 2019年4月24日付「Couple arrested for allegedly locking toddlers in cribs ‘secured to the wall like dog crates’」(Modoc County Sheriff’s Office)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)