結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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夫妻の公式Instagramにて
「テクノロジーの斬新的な利用によりこのボランティア活動を本格化させることは、辛く苦しい状況のなか、誰にも相談できずに孤独を感じている人々の支援に、必ず繋がっていくことでしょう」
と明かしている。
昨年12か月をかけて行われた試験的なプログラムでは1000人のボランティアが集まり、6万件におよぶ対話が交わされたという。そのうち85%は25歳以下の若者からの相談だったそうだ。同プログラムは今年度末までにさらに3000人のボランティア増員を目指しており、ウィリアム王子は動画の中で人々の参加を呼びかけている。
英王室の未来を担うウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子とメーガン妃の4人が、近年世界中で深刻化する心の健康維持についてオープンに語ることは、メンタルヘルスへの社会的偏見をなくし理解を深めることにポジティブな影響を及ぼすことであろう。
画像は『Kensington Palace 2018年12月25日付Instagram「Merry Christmas!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)