鉄道橋で撮影中の夫婦 電車接近に気づかず、27m下の渓谷に飛び降り重傷(印…
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ウェアラブル搾乳器などを手掛けるエルビー社(Elvie)により企画、設置されたものだ。
エルビー社CEOのタニア・ボラーさんは「女性は公共の場で堂々と授乳や搾乳をすべきであり、偏見により抑圧されるべきではありません。このキャンペーンが女性の授乳・搾乳について話し合うきっかけになってくれることを願っています」と述べている。なお同社が行った調査では、イギリスの45%の母親が「日々の生活を送るうえで自由に授乳をすることは困難であると感じる」と回答しており、ボラーさんは「その背景には仕事中などに授乳や搾乳をして肌をみせることはNGという世間一般の認識がある」と指摘している。
イギリスでは今年2月にも、エセックス州のカントリー・パークのスタッフが、授乳する場所を探していた女性にカーテンで仕切られた個室スペースを与え、母親が「気分を悪くさせられた。授乳行為は恥じるべきではない」と声をあげたことが報じられていた。
画像は『News24 2019年3月31日付「WATCH: Giant breasts pop up on rooftops」』『Elvie 2019年3月31日付Twitter「Humps for 250 yards #FreeTheFeed #ElviePump We’re up and about in London this morning smuggling breasts onto rooftops!」「Did you spot an Elvie boob in London today?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)