2人は再びバッシングの対象になってしまった。Instagramには、
「未来の国王が、ハリウッド左翼のリベラル派に侵略されてる! メーガン妃が余計なことをしたせい」
「ロイヤルの称号と政治的権力を狙うクルーニー夫妻には要警戒!」
「プライベートジェットに乗せてあげたのだから、バッキンガム宮殿に招待してってことね? 世間の同情を買おうとジョージにニセのインタビューを受けさせるメーガンと、王室とのコネ作りに余念のないクルーニー夫妻。どちらもやり方が汚なすぎる!」
といったコメントが次々と寄せられてしまった。
メーガン妃が女優だった頃はその交友関係が目立って取り沙汰されることはなかった2人だが、妃が王室に嫁いだ途端、手のひらを返したようにジョージが急接近する姿には違和感を覚える人も多いようだ。ジョージはキッパリ否定しているものの、今春誕生するヘンリー王子&メーガン妃の第1子の後見人について「ジョージが任命されるのでは?」といった声もあがっている。
2月に行われたニューヨークでのベビーシャワーでセレブとの近すぎる交友関係が猛批判されたばかりのメーガン妃だけに、このたびのクルーニー夫妻の晩餐会出席でまたひと炎上ありそうな予感である。
ちなみにこの写真に写っているチャールズ皇太子には、
「タキシード姿がすごく似合っている」
「チャールズ皇太子の気品が半端ない!」
「ドリンク片手で握手をするチャールズ皇太子、とっても楽しそう!」
などと、いつになく称賛のコメントが集まっていた。
画像は『Clarence House 2019年3月12日付Instagram「This evening The Prince of Wales hosted a dinner at Buckingham Palace to celebrate the work of The Prince’s Trust Group and thank its supporters.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)