鉄道橋で撮影中の夫婦 電車接近に気づかず、27m下の渓谷に飛び降り重傷(印…
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内視鏡を使って口から取り出すことに決めた。
10月22日、全身麻酔で2時間にわたる内視鏡手術を受けたチャンさんからは無事にスプーンが取り出され、現在は順調に回復しまもなく退院できるとのことだ。
もし胸を殴られる出来事がなければ、おそらくチャンさんは病院へ行かず、スプーンは今も食道に放置されたままになっていたことだろう。しかしチャンさんのように、体内に異物が放置されたままというケースは決して珍しいことではないようだ。今年8月にも、山東省に住む女性の肺から小学生の頃に誤飲したペンのキャップが40年後に除去されたというニュースが報じられた。
画像は『Oddity Central 2018年10月26日付「Man Lives with Metal Spoon Stuck in His Esophagus for a Whole Year」(Xinjiang Meikuang General Hospital)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)