鉄道橋で撮影中の夫婦 電車接近に気づかず、27m下の渓谷に飛び降り重傷(印…
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早速写真を撮ってTwitterやFacebookなどに投稿した。午後には町全体がこの話題でもちきりとなり、ネット上では「ロマンチック」と言う人もいれば「やり過ぎ」と批判する人もいたようだ。ピンプリチンチワッド地方自治体から「町の外観がそこなわれた」と苦情を受けた地元警察は、17日の夜に印刷業者を割り出し、ポスターを町中に掲示した人らやそれを依頼したニーレシュさんの身元を特定した。
恋人の許しを請うために思いついたユニークな方法に72,000ルピー(約11万円)を費やしたニーレシュさんは、警察でシヴデさんと喧嘩したことを明かしたものの、「とんだ失敗に終わった。こんなことするんじゃなかった。両親をがっかりさせたし、恋人や恋人の親も失望させてしまった」と後悔の言葉を口にしたという。ニーレシュさんにはおそらく、罰金が科せられると見られている。
ポスター300枚は撤去されたが、その後もこの件はソーシャルメディアで取り沙汰された。なおシヴデさんがニーレシュさんを許したのかどうかは、明らかになっていない。
画像は『DNA India 2018年8月18日付「In Pune, lovestruck man puts up 300 hoardings to say ‘sorry’ to girlfriend」(DNA Photo)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)