男に廃屋に連れ込まれた6歳女児、悲鳴を聞いたサルの群れに救われる(印)<動…
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そのうちの1人ルシータさんはルーサーさんについて次のように語っている。
「母が私たちを世話してくれたように、今度は私たち娘が両親に恩返しをする番です。長年離れて住んでいた両親ですが、最近呼び寄せて一緒に住むようになりました。だから病院には私が車で送っていくこともできます。でも父は、どうしても歩いていくって言うのです。せっかちだから、じっと待っていることができないみたいで。歩くことが生きがいなんです。」
ルーサーさんは今日も、一歩一歩確かめるように長い道のりを歩いている。その足取りは決して軽やかではないが、妻を想う気持ちは誰にも負けないようだ。
なお昨年11月には、米ユタ州で腎臓移植が必要な妻のために「腎臓を下さい」という看板を掲げ、車の通りの激しい道を歩く74歳の男性が話題となった。歩き始めて3週間目に、結婚26年目だという妻にはドナーが見つかっている。
画像は『GoFundMe 2018年8月17日付「Luther and Waverlee Younger」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)