川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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小児病院で人工呼吸器につながれている。その身体は包帯で覆われ、今は言葉を発することもできない。火をつけた時はバケツに水を用意しておくことさえしていなかったようで、おふざけのつもりが取り返しのつかないことになってしまったようだ。
一緒に遊んでいた友達2人はあまりのショックに食事も喉を通らない状態で、オーウェンスさんは「SNSに面白おかしく投稿されている危険な動画は、何らかの制限をかけるべきです。娘は危険とわかっていながら、好奇心を抑えることができなかったのだと思います。これから皮膚の移植手術が必要で、完全に回復するまでにはかなりの時間がかかるでしょう」と語り、「二度と同じことが起こらないように、多くの人に娘のことを知って欲しい」と呼びかけた。
なお、これまでに流行している危険なチャレンジは「ファイアー・チャレンジ」だけではない。SNSには、エアゾール缶タイプのデオドラントスプレーを皮膚の至近距離から強烈に吹き付ける「デオドラント・チャレンジ」、ナメクジを飲み込むチャレンジ、粘着力が大変強いダクトテープを使って手首や足、体などをグルグル巻きにする「ダクトテープ・チャレンジ」、ジェルボール洗剤を口に入れる「タイド・ポッド・チャレンジ」など、次から次へと新しい動画が投稿されている。
画像は『FOX 2 Detroit News 2018年8月21日付「12-year-old Detroit girl severely burned attempting ‘fire challenge’」)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)