メーガン妃は「まるでハイヒールを履いた独裁者」 米国でもスタッフに対する“…
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土壇場でカニエが8万5千ドルを支払ってこの画像を使用するライセンスを得たのだそう。先日『The Angie Martinez Show』のインタビューに応じたプシャ・Tは、このように話している。
「午前1時に電話があり、(カニエに)こう言われたんだ。『アートワークを変更したほうが良いと思う。こっちの方がいい。でも8万5千ドルを支払わなくちゃならねえ』って。」
プシャ・Tは「俺は払いたくない」と言ったというが、カニエは「音楽に合うアートワークとして見てもらうのはこっち(バスルームの写真)だ。支払いは俺に任せろ」と引かなかったとのこと。そこでプシャ・Tも乗り気になったというのだが、遺族にとっては悪趣味かつ腹立たしい行為でしかなかったようだ。しかしその一方で「ホイットニーのドラッグ依存を利用した側、つまり写真を撮りそれを売った奴が悪い」とし、カニエを擁護している者も中にはいる。ホイットニーの急死から6年以上、まだ家族の心の傷が癒えきらぬなか「素晴らしいアートワークだ」とは言えぬ気もするが、いかがであろうか。
画像2枚目は『Pusha T 2018年5月25日付Instagram「I finally got my album art… #DAYTONA 5/25」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)