川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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その動画を“リジックを洗ってやった”というタイトルでパートナーに送信。「リジックは今ならまだ生きている。早く帰ってこい」などと添えた。
彼女は激しいショックのなかで通報し、警察官を伴ってワシリエフと暮らした家に帰宅。荷物をまとめると「もう2度と会うことはない」と言い残して出て行った。この後、動物虐待致死容疑で逮捕・起訴されたワシリエフは取り調べに対し、「リジックのことは俺も可愛がっていた。胸の上で寝たり大きく伸びをしたり、なぜか俺とだけ一緒に寝る猫だった」と話すも、犯行の動機については「彼女が出て行ったことに腹が立ち、復縁したくて気を引こうと必死だった」と話したという。
ずっと拘置所に身柄を拘束されていたワシリエフ。このほどその裁判が結審し、同被告には有罪判決とともに1年にわたり行動の自由や外部交通の自由を制限されること、公共の場所へ出かけてはならないことなどが言い渡された。この男は過去にも殺人および強盗の罪を犯して服役したことがあり、このたびの事件では「動物より人間を殺す方が簡単だ」などという仰天発言もあった。動物虐待致死事件を非常に重く受け止めて罰する国も多いことから、その程度の刑罰では軽すぎるのではないだろうかという声もあるようだ。
画像は『Metro 2018年1月31日付「Man killed girlfriend’s cat in washing machine at 800 spins a minute」(Picture: east2west news)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)