川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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母親がもう一人の子供を連れて店に買いに行っていたようだ。家にいた父親と2人の子供たちが3つの電気ストーブで暖をとっていた間に事故が起こり、母親は帰宅後に惨劇を目の当たりにすることになってしまった。
一家を襲った炎は、父親だけでなく父を必死で救おうとした少年の命までも奪ってしまった。グリシャム警官は、この悲劇を受けてこのように注意喚起を促している。
「気温が氷点下近くまで下がる寒い日には、温かくして夜を過ごそうとする人は少なくないですが、ヒーターからは毛布などの燃えやすいものを必ず遠ざけるようにしてください。また、煙探知警報器がきちんと作動しているかも確認することが必要です。」
火事があったこのトレーラーハウスに、煙探知警報器が設置されていたかどうかということは現時点では明らかになっていない。なお亡くなった父親ジェイムズ・クミンズさん(60歳)以外の家族の名前は、本人らの意向で公表されていないという。
画像は『KTEN.com 2018年1月18日付「Father, son die in Love County house fire」(Courtesy Love County EMS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)