脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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アメカちゃんの父親とみられる男性とはすでに破局していたアラヤ。彼女の母親は警察の事情聴取に「娘は性的に盛んなタイプ。妊娠を疑って何度も尋ねたが否定され、月経も定期的にちゃんとあると言われて信用してしまった」などと説明している。コロラド州では赤ちゃんを育てられないと判断した親に対し、医療施設、警察や裁判所、消防署などに出向いて職員にしっかりと手渡しすることを条件に、セイフ・ヘイヴン法に基づいた「赤ちゃんポスト」を認めている。この法律が施行されて以来、同州では乳幼児56名の命が救われたことになるそうだ。
アラヤが妊娠について正直に告白していたら母親はこの「赤ちゃんポスト」という選択肢を教え、娘が第一級殺人を犯すことを阻止できていたものと思われる。アラヤの予備審問は来年1月12日に予定されている。
画像は『Denver7 2017年11月8日付「Teen mom suffocates newborn by shoving rock down child’s throat, Denver Police say」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)