脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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またカストロさんはサイズモアが事故当時に酒に酔っていたとも主張しているもよう。これが事実であればサイズモアばかりか現場監督らも責任追及の対象となり、民事訴訟以上の色を帯びてくる可能性がありそうだ。
なお、カストロさんの妻も原告の1人として500万ドルの損害賠償を求めている。伴侶がいる被害者の場合、こうした事故は被害者の身体的機能に対してだけではなく夫婦関係においても深刻な変化やダメージを与えるためで、アメリカの交通事故に関する裁判ではよくあるという。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)