脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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また少女の兄弟は、マラージの行為の一部を「目撃した」と証言済み。マラージは彼の顔を平手で何度も打ち、「二度とママに会えなくするぞ」と脅して秘密を守らせていたという。検察官は少女のパジャマに付着していたDNAを採取しレイプの証拠としたが、マラージ側は「他の洗濯物と混じって付着した可能性もある」と少々苦しい反論で無罪を主張したそうだ。
今のところニッキーはコメントを出していないが、慕っていた兄の容疑や収監にどれほどショックを受けていることか。それ以上に、被害を受けた少女やその家族が受けた心の傷が心配だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)