脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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幸いその道路はガラガラで動画には車、バイク、歩行者や自転車などの存在がほとんど感じられないが、だからといってやって良いことと悪いことがある。「万が一事故が起きたらどうなるか、あまりにも自覚に欠けている」「女の子はシートベルトも着用していない」「わが子をあらゆる危険にさらす愚かで最低な親」とネチズンは大騒ぎ。日本の茨城県で撮影された仰天動画がSNSに投稿された時と同じ事態が微博(ウェイボー/weibo)でも起きているようだ。
こうした愚行のツケは必ずわが身に戻ってくるものだ。米カンザス州では2015年11月、親に内緒で車のハンドルを握らせてもらった8歳の少女が事故を起こして死亡した。「いいよ」と言ってその行為を許したのは祖父。孫を溺愛するあまり常にその子には甘かったという。
画像は『澎湃新闻 2017年8月27日付秒拍「1岁女童坐父亲腿开车,母亲在旁笑出声」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)