脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
Rank.1
ちなみに7年間でMingさんがタランチュラに噛まれた回数は14回。毒性の弱いものであれば少し氷を当てるだけで腫れが引くが、毒性の強いタランチュラに噛まれた場合は突然の悪寒と発熱で病院に駆け込み、苦悶で眠れない日々が続いたという。それでも「ヘビよりずっと安全。私のタランチュラへの愛情は冷めることがないわ」とMingさん。「タランチュラ愛好家からは“クイーン・タランチュラ”と呼ばれているのよ。誇らしいわ」と嬉しそうに語った。もっとも彼女のプライベート・コレクションだけは「誰にも絶対に販売しない」そうだ。
タランチュラといえば、女優アンジェリーナ・ジョリーが子供たちとともにタランチュラを料理して食べていることが明らかとなり、大きな話題になっていた。コオロギ入りバーガーなど昆虫食を出すレストランがイギリスにオープンし、ブラジルの大学生はゴキブリ入りのパンを開発。世界規模で食糧難が深刻さを帯びてきている今、新たな食材として昆虫に大きな関心が集まっていることにも触れておきたい。
出典:https://metromerauke.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)