脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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容赦ないグレンの態度に観客も驚いたはずだが、舞台に立つプロのアーティストにとって写真を撮影されることは「腹立たしい行為」とのこと。過去には歌手ブルーノ・マーズもステージで苛立ち「俺たちの義務は君たち踊らせることなんだ」「でもショーを撮影しながら踊ったりできるのかよ?」と注意したが、それでも撮影を止めないファンに対して「だからもう携帯電話を下ろせよ!!」と激怒したことがある。
本格的な映像が撮れるスマートフォンが普及していることもあり、多くのファンはつい撮影に夢中になってしまう。「生のパフォーマンスを存分に堪能してほしい」というアーティストの思いは、「せっかくのショーを映像に残しておきたい」と願うファンにはなかなか通じないようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)