約千円で購入しドアストッパーとして使われていた胸像、4億円超の価値が判明(…
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ちなみにキャリーとマークは劇中“双子”を演じ、仕事上だけでなく私生活でも仲は良かったという。
「彼女は、僕の職業や私生活においても非常に重要な役割をはたしてくれました。キャリアも私生活も、彼女がいなければもっと空虚なものになっていたでしょう。彼女のおかげで笑ったこと、また彼女の英知や優しさに感謝しています。僕の“スペース・ツイン”のヤンチャで気ままな性格ゆえに何年も色々なことがありましたが、それも含めて僕は感謝しているのです。」
少々ハチャメチャながらも、明るく陽気な性格ゆえに共演者、ファン、家族、友達、そして関係者にも深く愛されたキャリー。そんな彼女の遺作となった『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(原題:Star Wars: The Last Jedi)』は今年12月に公開となるが、残念ながらエピソード9ではその麗しい勇姿を観ることはできないという。しかし『最後のジェダイ』については死去の前に撮影を終了しており、「出番はかなりある」と映画制作サイドも発表している。美しく可憐ながら、強く勇猛で賢かったレイア姫―その死が伝えられた後にファンの一部はライトセーバーを持ち集合し、夜空に光を向けて彼女の冥福を祈った。
生前にそう語っていたキャリーも、そして彼女を支えた関係者や共演者達も変わることのないファンの熱い想いに胸を打たれたはずだ。しかし愛情が深かっただけに、今も娘ビリー・ラードやマークらの喪失感は非常に大きいという。
出典:https://www.instagram.com/starwars
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)