結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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ちょうど松山ケンイチの誕生日に放送された『A LIFE』第8話では、松山演じる壇上記念病院の外科医・井川颯太が関東外科医学会会長の父親から満天橋大学病院を継ぐように迫られていることを一流オペナース・柴田由紀(木村文乃)に明かす場面があった。当初は“おぼっちゃん”的な2世医師で、外科部長の顔色ばかりうかがう頼りないイメージで柴田からも軽蔑の眼差しをむけられていた。ところが回を追うごとに主人公の外科医・沖田一光(木村拓哉)にインスパイアされて良い方向へ変貌を遂げつつある。
『日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」 a_life_tbs Instagram』にて「#今日は井川先生の誕生日」「#ロケ先でみんなでお祝いしました」とその姿を投稿すると、そうしたイメージもあって祝福とともに「井川先生と柴田さんのやりとり好きです!」「ホント張り詰めたドラマの中で井川先生が癒しです」「最近の先生 いい感じですよー! とてもよいアクセントになっていてさすがです!」などの称賛が届いた。
ドラマは次回よりいよいよ最終章へ突入する。インスタによると「#沖田先生から一言求められ」井川先生は「#明日で9話が終わりますが最後まで一生懸命やりぬこうと思ってます #よろしくお願いします」と意気込みを話したという。役柄だけでなく松山ケンイチ自身も木村拓哉にインスパイアされているようだ。
出典:https://www.instagram.com/a_life_tbs
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)