鉄道橋で撮影中の夫婦 電車接近に気づかず、27m下の渓谷に飛び降り重傷(印…
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多くの人気俳優が映画業界をこよなく愛し、「いずれは演技だけではなく脚本執筆や監督業にもチャレンジしたい」と切望するようになるという。しかしイライジャ・ウッドは関心のある分野が多く、最近ではDJとしてブースに立ちパーティを盛り上げることも。そんな彼がインタビューに応じ、このように将来の夢を語った。
「まあ、DJについては僕の趣味だね。楽しいし、表現する手段って感じだ。」
「それから僕は、いつかレストランをオープンしたいと思っているよ。」
しかし、イライジャの夢は他にもあるという。
「そう、実は10代の頃からレコード店をオープンしたいと思ってきたんだ。この僕の夢は尽きないね。」
「だけど15年後も映画の仕事は続けていたい。監督業もできるようになれば嬉しいよ。」
そんな夢多きイライジャだが、本業はあくまでも映画俳優。その彼がこれから役者としての成功を目指す若者達に、以下のようなアドバイスを送っている。
「演じることを愛していなくちゃ。その情熱以外に動機は持たないほうがいい。役者業には根気も要るし大変さ。でもチャンスが自分のもとに来るのを待ってちゃ駄目だ。チャンスは自分で作る。これが大事だね。」
明確なビジョンを持ち、DJ業進出など夢を叶えてきたイライジャ。彼の映画界での活躍は今後も続くが、将来的にはさらなる夢を叶えるべく別の分野にも進出する可能性が高そうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)