約千円で購入しドアストッパーとして使われていた胸像、4億円超の価値が判明(…
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このほどマライア・キャリーが『The Ellen DeGeneres Show』に婚約指輪を外して出演し、ホストにこう言葉をかけられた。
「もう別れちゃったそうだけど、今の調子はどう?」
これにマライアは「そうね…調子は良いと思うわ」とポツリ。さらにこのように胸中を明かした。
「全てのことは、理由があって起こるの。このような状態になったけれどね。」
ちなみにマライアが撮影中のドキュメンタリーシリーズに元婚約者ジェームズ・パッカー氏は出演を嫌がっていたものの、撮影には渋々ながら参加していたもよう。ホストから「嫌がっていたのに出ているのよね?」と問われたマライアは、「まあ、そう言われているけれど…」と表情を曇らせ、こう付け加えた。
「今はその件については話しにくいの…。」
そんなマライアも、しばらくはパッカー氏の決意が信じられず話し合いを希望していたとのこと。しかしパッカー氏の意志は固く、婚約解消についてマライアはメディアの報道で知ることとなった。その後マライアは婚約指輪のキープを決意し、「あなたのためにロサンゼルスに引っ越したんだから」「破局のせいでツアーの予定も狂ってしまった」という理由で多額の和解金を求めたが、マライアのために散財してきたパッカー氏に「支払う意志はない」と言われている。
またマライア側は破局を決めたパッカー氏につき「精神的な問題があった」などと主張したが、何を言っても関係が元通りになることはなく、ウェディングドレスまで用意していたマライアにとってなんとも悲しい年の瀬になってしまった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)