writer : ac
ブラジルのジムでスクワットマシンを使用し、太腿を鍛えるレジラーニオさん。リフティング1セットを終えた後の休憩中、脊髄を損傷する事故が起きてしまった
ハックスクワットマシンでリフティング1セットを終え、マシンの椅子に座り休憩をとるレジラーニオさん。この直後、上部で固定されていたはずの肩パッドが肩と首に直撃した
近くにいた男性ら3人が駆け寄って肩パッドを持ち上げた。しかし衝撃はかなりのもので、レジラーニオさんはその後、椅子から崩れ落ちるように座り込んだ
手術ではずれた骨をピンやネジで固定したレジラーニオさん。医師は術後に「神経的損傷という観点からすると、彼のケースは最も深刻。今後歩けるようになる確率は1%にすぎない」と述べた