writer : ac
2019年4月、妊娠9か月だった19歳女性を絞殺し、子宮から胎児を取り出した母クラリサ(左)と殺害の手助けをした娘デザレイ(29)。今月8日、娘に懲役30年の判決が下された
妊娠中の母親が参加するFacebookで2019年3月にクラリサと知り合い、4月1日に「子供服を提供するから」と自宅に招待されたマーレンさん。再び訪れた23日に殺害された
クラリサにケーブルで首を絞められ、ケーブルの下に手を入れて抵抗したというマーレンさん。デザレイが指を一本ずつ引き離し、力尽きたという
マーレンさんの子宮から取り出され、病院に搬送された男児。生命維持装置に繋がれたものの、脳の損傷が酷く、約2か月後の6月14日に息を引き取った
アーカンソー州在住で妊娠31週だった33歳の女性。2022年11月、米ミズーリ州に住む42歳の女に誘拐され、お腹から胎児を奪われて殺害された
メキシコ東部で2022年12月、妊娠8か月の女性の遺体が発見される。子宮が切り裂かれ胎児が取り出されていたが、のちに赤ちゃんが生きて発見された
ブラジルで2021年3月、妊娠8か月の女性が自宅浴室で死亡しているのが発見された。警察は同日、近隣の病院の緊急治療室に男の赤ちゃんを連れてやってきた22歳女を逮捕していた
米テキサス州在住の妊婦が2020年10月、自宅でお腹を切られて死亡した。犯人の女は妊娠を偽り、性別披露パーティまで開催していたという
メキシコ在住の妊娠8か月の女性が2020年、獣医の男に殺害される。男は子供を望んでいた恋人と共謀し、妊婦の腹を切り裂いて胎児を取り出していた