次のように心情を述べている。

「数週間前、とても素敵な夕暮れ時に一緒に外で座って、将来について語ったわよね。『見ないで』って言っていたあなたからの手紙はずっと大切にするわ。手紙には『僕とケイトは1年以内に結婚する。婚約してずっと一緒』って書いてあった。」

「私たちが思い描いていたような形ではないけれど、私たちはずっと一緒よ。あなたは私の守護天使になるのね。」

なお、リアムの死後に行われた検視では、複数のドラッグの使用が判明した。そのうちの一つが“ピンクコカイン”であり、転落時に錯乱状態だった可能性もあるという。

この“ピンクコカイン”について、毒物学者のアダム・バーマン博士は米メディア『People.com』に次のように説明した。

「ピンクコカインにはコカインが含まれていることもありますが、通常はごく少量が含まれているだけです。多くの人が、どんなドラッグが含まれているか知らずに使用している可能性が高いです。」

「また、ケタミンが入っていることも多いです。ケタミンを摂取すると、体が動かなくなったり、痛みを感じなくなったり、記憶喪失を引き起こす可能性もあります。」

ファンからは「ケイトがリアムと一緒にいてくれたら良かったのに」という残念がる声が多かった。しかし、ケイトはリアムと共にアルゼンチンに滞在し、彼から頼まれて予定していた滞在日数を延ばしていた。飼い犬の世話をするため、ケイトはリアムを残して一足先に帰国したと報じられている。

画像2～4枚目は『Kate Cassidy　Instagram』より
（TechinsightJapan編集部　Tina）