身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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中国で改修工事を経て再オープンした水族館が、多くの来場客から激しい批判を浴びた。その原因は、水族館の目玉となっているジンベイザメにあった。大きな水槽で優雅に泳ぐジンベイザメが、実際にはロボットであることが判明し、来場客からは入館料の払い戻しを求める声があがっている。香港のニュースメディア『星島日報』などが報じた。
中国・深セン市で最大の水族館として知られる「小梅沙海洋世界」が、5年の改修工事を経て中国の祝日「国慶節」の大型連休の初日に合わせて今月1日、試験営業を開始した。総面積6万平方メートルを超え、5つの展示エリアには200種以上の希少な生物が展示されており、中でも大きな目玉となっているのが巨大な円筒形の水槽で泳ぐジンベイザメだった。その迫力ある姿を見るために、オープン後の7日間で約10万人が訪れた。
ところが、水槽のガラス越しにジンベイザメを見た来場客たちは違和感を覚えた。そのジンベイザメは、人工的に作られたロボットであった。ジンベイザメの体はパーツの接合部分に隙間があり、