海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】遺灰を海に撒いた直後、現れた「おじいちゃんからのサイン」に女性が感極まる(米)<動画あり>

当時の思いをこのように綴っている。

「おじいちゃんはまだ私たちと一緒にいて、私たちに『とても愛している』と伝えるためにイルカを送り込んだと思っています。おじいちゃん…、私たちはあなたをとても愛していて今はあなたがとっても恋しいです。」

散骨直後にどこからともなくイルカがやってきて、そのままボートの後をついてきた(『kylieg228 TikTok「Deep down we think he sent them to us to tell us that he is still with us and that he loves us so much.」』より)

カイリーさんは、亡くなった祖父がイルカを介してメッセージを送っていると信じており、感極まってしまったようだ。そんなカイリーさんの動画に、ユーザーからも「きっとそのイルカはおじいちゃんよ」「私なら大泣きしているかも」といった声が寄せられている。また、カイリーさんと同じような体験をしたという人もいて、次のようなコメントも見受けられた。

「私のおじいちゃんはマナティーが大好きだった。私たちがおじいちゃんの遺灰を海に散骨した数分後、マナティーがやってきて私たちのすぐ近くを泳いでいたの。」
「私たちも、おじいちゃんのために散骨したんです。その後、叔母の家に戻る途中の桟橋で2頭のイルカが私の下を泳いでいました。私たちはそれが亡くなったおじいちゃんとおばあちゃんが挨拶にきたんだと信じています。」
「私がひいおばあちゃんの遺灰を散骨した時に、私の手に蝶がとまったんです。ひいおばあちゃんはいつも『亡くなったら蝶になって戻ってくるね』って言っていたんですが、今でもあれはひいおばあちゃんだと確信しています。」

さらに、1か月後に亡き祖父の遺灰を海に散骨する予定という女性から「別れを言う準備ができているか分からない」と不安を吐露するコメントも届いており、カイリーさんは彼女に対して次のように返していた。

「私も心の準備ができていなかったんだけど、おじいちゃんは私たちに『泣かないで、おじいちゃんの生涯を祝っておくれ』と言っていたの。だからイルカはおじいちゃんからの『泣かないで、幸せになるんだよ』というサインだと受け止めています。」

ちなみに2022年5月には、米カリフォルニア州在住の女性が愛犬の遺灰を公園に撒いた。当時の様子を捉えた動画には、宙を舞った遺灰が一瞬、亡くなった愛犬の形をしており、女性は「最後のお別れのサインだった」と話していた。

@kylieg228

Deep down we think he sent them to us to tell us that he is still with us and that he loves us so much. We love and miss you grandpa so so much.❤️🕊️

♬ original sound – daydream

画像は『kylieg228 TikTok「Deep down we think he sent them to us to tell us that he is still with us and that he loves us so much.」』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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