米ラッパーのマシン・ガン・ケリー(33)が、上半身を黒く塗りつぶすタトゥーの施術をした時のモンタージュ動画を公開した。マシン・ガン・ケリーは2月に自身のSNSで、胸と腕に黒いインクを施した姿を披露していた。7回のセッションで2週間以上にわたって行われたそうで、その過酷な施術について「人生で最悪の痛みだった」と語っている。
マシン・ガン・ケリーは今年2月、上半身をタトゥーで黒く塗りつぶした姿を自身のInstagramに披露し、ファンを驚かせた。
彼はすでに全身にタトゥーを施しており、それらのモチーフは自身の音楽や故郷、元婚約者ミーガン・フォックスに関するものだった。
新たなタトゥーは肩から腕、胸の大部分を黒いインクで塗りつぶしたもので、胸には十字架と腕に数本のラインを施し、その下からは以前に入れたタトゥーの一部をのぞかせていた。
そんなマシン・ガン・ケリーが3月1日に自身のInstagramでモンタージュ動画を公開し、タトゥーアーティスト“Roxx”によって施された過酷なプロセスの舞台裏を披露した。施術は2週間以上にわたり、7回のセッションが行われたという。
映像が始まると、タトゥーを入れる前のマシン・ガン・ケリーが現れ「今日は、俺の肉体の変化の始まりを記念する日だ」とこれから施術を受けることを伝えた。
次にタトゥーマシンが大きな音を立て、