少し時間を置いて撮影されたと思われる写真では黒く変色しているのが分かる。
腫瘍は直径35センチ、重さ約15キロもあったそうだ。リディアさんは手術前にダイエットが上手くいかず、動くことが困難でよく消化不良を起こしていたものの、術後はだいぶ改善したという。また、それまで続いていた息切れや空咳もピタリと止まり、経過は順調で「これからは新しい洋服が必要になるわね」と笑顔を見せていた。
ちなみにロシア、モスクワ市内の病院では最近、ある女性の卵巣から10キロの腫瘍が摘出された。腫瘍の中には、歯や骨などの組織が含まれており、女性は胚細胞(卵子や精子)のもとである細胞が腫瘍化してできる「奇形腫(テラトーマ)」と診断されていた。
画像は『Телерадиокомпания Югра 「Югорчанке удалили 15-килограммовую опухоль из живота」』『СИА-ПРЕСС 「Жительнице Сургутского района удалили 15-килограммовую опухоль」』『NDTV.com 「Indore Doctors Find 15-Kg Tumour In Woman Who Complained Of Stomach Ache」』『El Tiempo 「Extraen un tumor de 12 kilos a una mujer en el municipio de Uribia, La Guajira」(FOTO: Portal La Guajira Hoy)』『งานห้องผ่าตัด โรงพยาบาลบึงกาฬ : Operating room Bungkan hospital Facebook「17/07/2566 TAH & BSO」』『Hospital General Monte Sinaí Guayaquil Facebook「#BolletínDePrensa」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)