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式典当日にチャールズ国王が出席し、軍隊による式典を視察すると記されていた。さらにキャサリン皇太子妃がアイリッシュガーズの大佐として、6月8日に行われるパレードのリハーサルを視察すると書かれていた。
しかしチケットの発売直後、皇太子妃が出席するというのは、英陸軍による「早とちり」ではないかと報じられた。
英メディア『BBC』によると、英陸軍は皇太子妃がアイリッシュガーズの大佐を務めていることに基づき、イベントの詳細を公表したそうで、このページを公開する前に王室の承認を得ていなかったという。
また英メディア『Daily Mail Online』によると、ケンジントン宮殿の関係者は陸軍の発表について「相談は受けていない」と明言し、皇太子妃が公務に出席する場合は、王室のみによって発表されると述べた。
一方、バッキンガム宮殿は、がんの治療中であるチャールズ国王の今後の公務の予定について、継続することを確認した。しかし国王の健康状態によって、時期が近づいてから変更する予定があると強調している。
その後、英陸軍のウェブサイトのチケット販売ページでは、キャサリン皇太子妃が出席するという部分が削除された。チャールズ国王の出席については、変更されていない。
画像3枚目は『The Prince and Princess of Wales Instagram「Thank you to everyone involved in this year’s Trooping the Colour.」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)