キャサリン皇太子妃(41)が、幼少期の頃に家族とクリスマスシーズンを楽しむ秘蔵写真を公開した。2歳になる直前の皇太子妃が、英バークシャー州にある実家のダイニングテーブルの前に座っている様子だ。この写真を見た王室ファンは、幼い頃の皇太子妃がルイ王子(5)にそっくりだと気付いたようで、「ルイ王子そのもの!」「ドッペルゲンガー!」「まるで双子」といったコメントで溢れ返った。
ウェールズ公夫妻の公式SNSが現地時間18日、幼い頃のキャサリン皇太子妃が写ったプライベートショットを披露した。
写真は1983年のクリスマスシーズン中、英バークシャー州にあるミドルトン家の実家で撮影されたものだ。当時1歳11か月のキャサリン皇太子妃は、赤と青の縞柄のワンピースを着てネイビーブルーのカーディガンを羽織っている。赤いボタンが付いたドレスの白い襟元には、カラフルなビーズを連ねたネックレスを着けている。
ブラウンのショートヘアは緩くカールしており、木製のダイニングチェアーに座りながら、白いクロスが敷かれたテーブルの上に両手を置いている。遠くを眺めて何かに目を奪われている様子だ。テーブルの上にはスプーンの入った空のボウルが置かれ、その前にはキャンドルとティーカップが並んでいる。
幼いキャサリン皇太子妃の背後にある暖炉には、モミの木の枝にリボンやイリュミネーションをあしらったガーランドが飾られていた。
この写真に王室ファンは、幼少期のキャサリン皇太子妃が末っ子のルイ王子に「そっくり」と思ったようで、