イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー、中指に入れたタトゥーを披露していた

米ニューヨークにある自身のファッションブランド「アトリエ・ジョリー」から出て来たところをキャッチされた。

アンジェリーナはサングラス姿でブロンドのロングへを下ろしており、黒いロングコートを着て、右手には大きなバッグを持ち、左手を挙げてカメラに向かって微笑んでいる。

同メディアが掲載した左の手のひらのクローズアップ写真では、中指の内側に入れられたタトゥーのデザインを明確に見ることができる。

タトゥーは黒い短剣をモチーフにしたもので、中指の付け根から第2関節を突き抜け、皮膚に刺さっているようなデザインだ。

背中にはクメール文字のタトゥーなどが入っているアンジェリーナ・ジョリー(2019年10月撮影)

アンジェリーナは長期にわたり、プライベートでナイフのコレクションをしていることで知られている。彼女がナイフに興味を持ったのは、女優だった亡き母親マルシェリーヌ・ベルトランと過ごした時間がきっかけだった。

当時、母娘はヨーロッパ中世の時代を再現したイベント「ルネサンス・フェア」に頻繁に出かけており、アンジェリーナはそこで見たナイフのデザインに衝撃を受けたことから、11歳の時にコレクションを始めたという。

2000年8月、当時25歳のアンジェリーナ・ジョリー。10代の頃からすでにナイフに魅了されていた

アンジェリーナは2003年に米テレビ局『ABC News』の取材に応じた際、自身のナイフのコレクションについて次のように語っていた。

「それらは店で売っているような、ピカピカで真新しくて、切れ味の良いナイフではないの。他国から来たアンティークの美しいナイフで、息子が触らないようにケースに鍵をかけて保管しているのよ。」

画像2枚目は『MR.K 2023年8月22日付Instagram「@angelinajolie Still can’t believe that I actually grabbed her hand and tattooed her」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

アンジェリーナ・ジョリーの左肩には、6人の子供達に初めて会った場所の経度と緯度が入っている(2017年9月撮影)

腰には大きなベンガルトラのタトゥーが入っているアンジェリーナ・ジョリー(2012年1月撮影)

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