3人の子供達であるジョージ王子と長女シャーロット王女(8)、次男ルイ王子(5)の誕生日に新たなポートレートを披露している。
これらの写真は熱心な写真家であるキャサリン皇太子妃が撮影したものだったが、最近はその習慣に変化が現れている。
今回公開したジョージ王子のポートレートは、写真家のミリー・ピルキントン氏が撮影を担当した。ミリー氏はキャサリン皇太子妃の実家ミドルトン家と交流があり、2011年にはウィリアム王子とキャサリン妃(ともに当時)のロイヤルウェディング後のレセプションで、プライベートな写真を撮影していた。
今年4月にルイ王子の5歳の誕生日に披露したポートレートや、父の日の6月18日に公開したウィリアム皇太子と子供達3人の親子ショットもミリー氏が担当したものだった。
ウィリアム皇太子一家は昨年夏にバークシャー州ウィンザーのアデレード・コテージ引っ越したことに伴い、子供達3人は同州にある「ランブルック・スクール」に転入した。
子供達は同校での1年目を終了して夏休みに入っており、今月14日には家族5人で英空軍の航空ショー「ロイヤル・インターナショナル・エア・タトゥー」を訪れた。
さらに16日には、ウィリアム皇太子夫妻がジョージ王子とシャーロット王女を連れて、ウィンブルドンのロイヤル・ボックスで男子シングルス決勝戦を観戦していた。
画像1~4枚目は『Wimbledon 2023年7月16日付Instagram「The emotions of a #Wimbledon final」』『The Prince and Princess of Wales 2023年7月22日付Instagram「10 today!」、2022年7月21日付Instagram「George is turning 9!」、2023年7月15日付Instagram「A family day out at the @airtattoo」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)