「文字は小さく、筆記体で、真ん中に」とケーキを注文した女性、完成品に呆然(…
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『だが、情熱はある』を手がける河野英裕プロデューサーからのメッセージが紹介された。河野プロデューサーは高橋がメインキャストを務めたドラマ『ブラック校則』(2019年10月期)でも一緒に仕事をしており、今回のドラマを構想するうえで若林役は高橋しかいないと思ったそうだ。河野プロデューサーは、役者はさらけ出すことが大事な要素だと持論を展開し、高橋について「彼の素直さは役者としての強み」と見込んでオファーしたという。
『東野幸治のホンモノラジオ』で山里亮太が話したところによると、若林が高橋と食事をしながら「自分はこの時にこういう気持ちだったからこうしてくれ」とアドバイスすれば、高橋もまた「このシーンの時は若林さんってどういう気持ちだったんですか?」と熱心に聞いてメモにびっしり書いていたそうだ。若林が裏で目立たないように努力していることを吐露した山里。「それで、できない僕が表でおどけてみせて…」とぼやいたところ、東野は「悲しきピエロやな」と笑う。それでも山里を元気づけようと「(山里亮太役の)慎太郎くんと食事は?」と振ったが、山里が「ないです」と即答したために温度差を感じ「ないんか」と苦笑した。
ちなみに山里は、2月にラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、森本慎太郎から何度か食事に誘われたがスケジュールが合わず、実現しないままだと申し訳なさそうに話していた。
画像2枚目は『安島隆 2023年3月10日付Twitter「#たりないふたり とスタッフ安島の歴史。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)