身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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コロナ禍以降も続く広告収入の減少を、番組制作費削減でカバーしてきたテレビ局。特に地方局は厳しいのか、お笑いタレントの東野幸治(56)と今田耕司(58)が6月23日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、大阪のテレビ局の現状を明かした。
1990年代に東京に進出した東野幸治は、現在も大阪で複数の番組MCを務めている。収録や生放送の前日に大阪入りするため定宿にしているホテルがあるが、10年間出演している番組のスタッフから、面と向かって「ホテル料金が上がるため、もう(いつもの)ホテルには泊まれなくなるかもしれません」とグレードダウンを要請されたという。
さらに今田耕司は、1日前に大阪の後輩と食事をしたが「朝の番組でこれまで用意されていたおにぎりが無くなった」と聞き、大変驚いたそうだ。「おにぎりですよ!?」と今田は唖然としていたが、それほど番組制作費は切羽詰まった状況なのだろう。
地方の仕事では前泊、後泊が当たり前だった時代を懐かしむ今田に、ヒロミは「こんなにロケ時間が短いのに、なぜ泊まるの?」「これハワイで撮る意味ありますか?」と、当時は首を傾げる番組がたくさんあったと言う。彼はよくフジテレビのバラエティ番組に出演していたが、