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writer : hanako

【海外発!Breaking News】結婚10年目でいとこ同士と判明した夫婦「私たちの関係は何も変わらない」(米)<動画あり>

ジョセフさんとの関係について次のように明かしている。

「親戚同士であることを全く知らなかった私たちは、婚約から4か月後に結婚し、もう17年も一緒に過ごしています。なので血が繋がっていることを理由に、これまで私たちが築いてきた素晴らしい家庭を崩壊させるつもりはありません。ジョセフは今も、そしてこれからも私のすべてなのです。」

この衝撃的なカミングアウトに、ユーザーからは「顔がそっくりなのにどうして親戚だと気づかなかったんだろう?」「いとこ同士だと分かってからも一緒にいるなんて気持ち悪い」「世界中にはたくさんの人がいるのに、自分の親戚とデートするなんて…とても奇妙だね」「あり得ない。これはSNSで公開することではないのに」など批判的なコメントが寄せられた。

しかしセリーナさんは「他人の意見に左右されて、親戚だと知らなかったという理由で離婚して、子供たちに両親としてもう一緒にいられないなんて言うはずがありません。私たちは永遠にいとこ同士であり、夫婦であり、恋人のままなのです」と述べている。

セリーナさんによると、夫妻の出身地であるコロラド州ではパートナーが親戚同士であることはそれほど珍しくないそうだ。そのため他のカップルが嫌な思いをしないように、彼女は次のように呼びかけている。

「私たちの祖先は“へレラ(Herrera)”という名字です。コロラド州はとても広いように見えますが、実はそれほど大きくはありません。そしてコミュニティが緊密であるためほぼ全員が知り合いで、誰かと血が繋がっていることが本当に多いのです。親戚同士で結婚したくないのであれば、DNA鑑定を受けることをおすすめします。」

@realestatemommas Replying to @dez.i.er yes do dna test if you dont want to marry your cousin on accident! Lol. Just my luck #dna #4thcousinsforever ♬ original sound – The Qs (Realtor & Writer)

画像は『The QS(Realtor & Writer) 2023年3月7日付TikTok「Replying to @dez.i.er」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 上川華子)

セリーナさんによると、夫婦の出身地であるコロラド州では、パートナーが親戚同士であることは珍しくないそうだ。コロラド州のコミュニティが緊密であるため、誰かと血が繋がっていることが多いのがその理由だという。親戚同士で結婚したくない場合は、DNA鑑定を受けることをセリーナさんは推奨している(画像は『The QS(Realtor & Writer) 2023年3月7日付TikTok「Replying to @dez.i.er」』のスクリーンショット)

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