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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】過激で怖すぎるホラー映画 上映中に体調不良を訴える人が続出(米)<動画あり>

一部の映画館では嘔吐用の紙袋を観客に配布する対応が取られていたと報告するツイートもあった。

こうした体調不良の報告があがったものの同作は高い評価を受けており、興行収入は公開から4日で100万ドル(約1億4000万円)以上と報道されている。観客たちからは「今年最高のホラー映画だ」「今年一番の血しぶき、狂気、残忍さを表現したホラー映画でしょう」「前作のファンであるなら、映画館の巨大スクリーンで見る機会は絶対に逃せないですよ」などの声が届いている。

一方でこれほどまで大絶賛の声が相次いだことに対し、「私はこんな報告は信じませんよ。映画館で途中退出した人はいましたが、嘔吐や失神した人は見ませんでした。暗い映画館でどうやって失神したことが分かるの?」と疑念を抱いたツイートをした人もいた。プロモーションの一環である可能性も否めないが、興行収入から見ても多数の支持を得ている作品であることには間違いないようだ。

なお同作のプロデューサーの1人であるスティーヴ・バートンさん(Steve Barton)は、自身のTwitterアカウントに「この映画には露骨な暴力シーンや残酷な描写が含まれています。心臓の弱い方や眩暈を起こしやすい方、胃腸の弱い方は十分にご注意ください。劇場では失神や嘔吐したケースが多発しています。同作品を鑑賞しようとしている方はご注意ください」と注意喚起している。

プロデューサーのスティーヴさんがTwitterで注意喚起(画像は『Steve Barton 2022年10月10日付Twitter「We aren’t done yet.」』のスクリーンショット)

ちなみに2016年にも、トロント国際映画祭で上映されたカニバリズム(人肉嗜食)のホラー映画で観客が次々と失神する事態が発生していた

画像は『LADbible 2022年10月12日付「Brutal new 2.5 hour long horror movie is causing people to pass out in cinemas」(Credit: Bloody Disgusting)』『Steve Barton 2022年10月10日付Twitter「We aren’t done yet.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

過激な表現で上映中に席を離れる観客が続出(画像は『LADbible 2022年10月12日付「Brutal new 2.5 hour long horror movie is causing people to pass out in cinemas」(Credit: Bloody Disgusting)』のスクリーンショット)

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