次のようなコメントが寄せられた。
「この施術はアメリカ食品医薬品局(FDA)の認証を受けていないのよ! この施術を受けたことは大きな間違いよ!」
「リップフィラーなんてしなくても十分素敵なのに。」
「私もヒアルロン酸ペンを使ったことがある。でも1か月後にはすっかり元に戻ってしまった。それに『痛みはない』と言われたのに痛みもあったの。お金の無駄よ!」
「リップフィラーのほうがまだマシね。」
「私は施術をする側の身だけど、この療法は絶対お勧めしない。危険よ!」
「ヒアルロン酸ペンは感染症、シミ、膿瘍、血管閉塞の原因になると聞いた。怖い。」
「これは本当の話? こんなに腫れてしまうものなの?」
「こういう施術をする人の気持ちがわからない。」
「映画『モンスターズ・インク』シリーズで、悲鳴吸引器で唇を吸引された“ファンガス”とそっくり。」
「まるで赤い生ソーセージだね!」
「キム・カーダシアン・ジュニアだね。」
「返金してもらうべき!」
なおこれらの反応に対しバーシャさんは翌日、TikTokを更新して「施術後まだ2日も経っていないけど、唇の腫れはだいぶ引いたわ。ただ唇の周りには青い痣が残っているけどね」と説明し、「アレルギー反応を起こしたのは初めてのことだった」と明かすと、こう続けた。
「私はこの製品や療法がダメと言っているわけでもないの。だって私がアレルギー反応を起こしたのは麻酔クリームであって、ヒアルロン酸ペンではないのだから!」
ちなみに唇の施術でトラブルになった例は過去にも多数報告されており、先月にはTikTokに「リップブラッシュ(lip blush)」と呼ばれるタトゥーを入れた女性の唇が腫れ上がった姿が投稿され、「人間離れしている」と注目された。
@basiaquery 0/10 do not recommend #fyp #lips #hylauronpen ♬ Oh no, oh no, oh no, no no – Hip Hop
画像は『Basia Query 2020年5月4日付Instagram「Life update-」』『Basia Query 2022年10月23日付TikTok「0/10 do not recommend」、2022年10月24日付TikTok「Replying to @alyssaschall UPDATE!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)